With文によるプロパティ、メソッドのアクセス
同じオブジェクトのメソッドやプロパティに続けてアクセスする場合に
with文と呼ばれる次のような書式を使うと、毎回インスタンス名を記述する手間が省けます。
まず、withの「()」内で目的のインスタンスを指定します。
これで「{}」で囲まれる部分(ブロック)でインスタンス名を省略してメソッド、プロパティを指定できます。
次のような形になります。
With(インスタンス名){ メソッド名(); メソッド名(); ・・・・・・ プロパティ名 } |
実際にwith文の使用例のファイル作成し確かめてみましょう。

最後の行のbgColorは現在のページの背景色がタグで表示されます。