アイコンif文


条件によって行う処理を変更するには、if文を使用します。
if文には、他にelse、else if、条件に応じてこれらを組み合わせましょう。

アイコンif


if (i > j) {
ブロックA
}
else {
ブロックB
}
これは、『「条件式(i > j)」を与えて、その「条件式(i > j)」が真であればブロックAを、
偽であればブロックBを実行する』というものになります。

アイコンelse、else if


elseを使うと、条件式の結果が偽の場合の処理ができます。
これは「もしも○ならば△実行、そうでなければ□実行する」といった条件判断を行います。
else if()は、ほかの条件を追加したい時に使用します。
条件はいくつ追加してもかまいません。また、最後のelseブロックは省略可能です。

if (i > j) {
if (条件1) {
条件1が真の時に実行する処理
} else if (条件2) {
条件2が真の時に実行する処理
} else if (条件3) {
条件3が真の時に実行する処理
} else {
1、2、3のどちらも真でない時実行される
}

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