制御構文

break 文

break 文はループを強制的に終了させる場合などに使用します。
	for (i = 0; i < 100; i++) {
		if (i > 50) {
			break;
		}
	}

コメント 文

//〜, /*〜*/ 文はスクリプト中にコメントを記述したい場合に使用します。
	// この場合、改行されるまでがコメントとなります

	/*
		この場合、/* に対応する */ が出現するまでコメントとなります
	*/

do 〜 while 文

do 〜 while 文はループ制御を行います。
	do {
	  文1;
	  文2;
	  …
	  [break;]
	} while (条件式)
do 〜 while 文は条件式が真の間ループを繰り返します。ループを強制的に終了する場合、break を呼び出します。
	// 1から10までの数字を足し算します
	var idx = 1;
	var kotae = 0;

	do {
		kotae = kotae + idx;
		idx++;
	} while (idx <= 10 );

for 文

for 文はループ処理を行います。ループの条件を指定しない場合、無限ループ(ループが終わらず、以降の処理へ進まない)となるので注意が必要です。
	for ( 式1; 式2; 式3 ) {
	  文1;
	  文2;
	  …
	  [break;]
	}
式1は主に初期値の設定に使用されます。式2はループを「繰り返す」条件です。式3は、{ } 内の処理が終了した後に実行されるため、インデックスのインクリメント(1ずつ増加させる)に使用されます。

式1、式2、式3は設定しなくてもエラーにはなりません。for ( ; ; )とした場合、無限ループとなります。

break; は、ループを強制的に脱出したい場合に使用します。
	// 1から10までの数字を足し算します
var kotae = 0; for (idx = 1; idx <= 10; idx++) {   kotae = kotae + idx; } document.write("答えは ", kotae, " でーす");

if 〜 else 文

if 〜 else 文は条件式により、プログラムを2つの方向へ分岐させます。
	if ( 条件式 ) {
	  文1;
	  文2;
	  …
	}
	else {
	  文1;
	  文2;
	  …
	}
if 文は { } でくくられていて、行いたい処理を複数記述することができます。if ( ) の条件が真とならない場合、else { } に制御が移り、ここに記述されている処理が実行されます。
	// 変数 idx の値が10の場合、idx に10を足し、それ以外は50を足します。
	if (idx == 10) {
	  idx = idx + 10;
	}
	else {
	  idx = idx + 50;
	}

label 文

label 文はスクリプト中に任意のラベルを作成します。
	label1:		// ラベルは:(コロン)で終了する文字であればよい

switch 文

switch 文は条件分岐を行います。
	switch (式) {
	  case 値:
		…
	  case 値:
		…
	  default:
		…
	}
switch 文は式の値によって処理分岐を行います。式が case のどの条件にも当てはまらないとき default となります。
	// valの値によって処理を分ける
	switch (val) {
		case 1:
			document.write("val = 1");
			break;
		case 2:
			document.write("val = 2");
			break;
		default:
			document.write("1でも2でもないです");
			break;
	}

while 文

while 文は条件分岐を行います。
	while (条件式) {
	  文1;
	  文2;
	  …
	  [break;]
	}
while 文は条件式が真の間ループを繰り返します。ループを強制的に終了する場合、break を呼び出します。
	// 1から10までの数字を足し算します
	var idx = 1;
	var kotae = 0;

	while (idx <= 10) {
		kotae = kotae + idx;
		idx++
	}