関数

関数の使い方

関数とは、複数の処理がまとめられ、1 つの名前が付けられたものです。 関数を使用すると、コードを簡素化することができます。一連のステートメントを 記述してそれに名前を付けておくと、必要な情報を渡して関数を呼び出すだけで、いつでも一連のステートメント全体をまとめて実行できます。
 たとえば、関数部分で "Z = X+Y" という式をつくったとします。この X や Y に値をが代入されると、関数内で答えが計算されて必要な場所に返されます。 上記のような関数は通常部で定義します。そうすれば、ページが読み込まれたときにこの関数が最初に読み込まれ、HTMLから利用できます。
 関数を作成するときには,まず予約語 functionを記入し,その次に関数名を入力します。 関数名は見ただけで機能がわかるようにしたほうがよいでしょう。その次に括弧がありますが,ここには引数が入っています。引数がいらないときも括弧は必ず記入します。

それでは簡単な関数を紹介します。

引数にstringを指定してます。printは任意につけた関数名です。 print関数を呼び出すときに文字列を引数として渡すと、その文字が水平線の下に表示されます。呼び出し部分は次のように簡単です。

関数を定義することと、関数を呼ぶこととの間の相違を理解することは、とても重要なことです。 関数を定義するということは、関数に名を付け、そして関数が呼ばれるとき、何を行なうかを明細に記述します。 関数を呼ぶということは、示されたパラメーターをもって指定された実行を促します。 HTMLファイルにすると次のようになります。

結果は次の通りです。

タグの中に記述されたJavaScriptは、HTML読み込み時に解釈され保存されます。 ですから、いつ呼び出されても実行可能であることが保証されます。ということで、関数はなるべくタグの中に記述するようにしましょう。  今から作る関数は i と j との和を求めるもので、名前はわかりやすくadd(加える)としておきましょう。この関数は部に記述します。

ここで、変数iとjのデータ型宣言をしていないことに注意してください。次に部でこの関数を呼び出します。

それでは、リスト2のように部分で和を計算する関数を定義し、部分の呼び出すようなHTMLファイルを作成してみましょう。

結果は次のようになります。