演習6

関数

関数とは、簡単に説明すると、複数の処理を1つにまとめて扱えるようにしたものである。
同じような処理を繰り返す場合、関数を使うと効率よく作業ができる。
関数への入力値を「引数」、関数の実行結果を「戻り値」と呼ぶ。

関数の定義

function文による関数定義


function 関数名 (引数1,引数2…) {
      処理の文
      return 返す値
      }


というような書き方をする。
問題

1.
名前、身長、体重を聞き、計算して「あなたのBMI値は○○です。」
と表示するプログラムを作ってみよう。

2.
上のプログラムを改良して、BMI値が18.5以下だったら「痩せすぎ」、
18.5以上25未満なら「適正」、25以上なら「肥満」という結果も表示してみよう。

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