■仏教科の特色

その1

[人間とこころコース][実践仏教コース]の2コースを開設しています。
両コースとも、仏教の眼差しを通して、私たちが生きることの意味を考えていきます。

その2

インドフィールドワーク(インド研修旅行)、京都フィールドワークがカリキュラムの中に組み込まれています。フィールドワークの体験から、伝統と文化、多様な価値観を学びます。

その3

「仏教と儀式」「書道」「華道」「インターネットと仏教」などの仏教に関連した実践的な科目が学べます。

その4

高校から進学する人だけでなく、社会を経験した人、他大学を卒業した人などさまざまな年齢層の人たちが学びに来ています。

その5

2年間の充実したカリキュラムの中で、真宗大谷派教師資格を無理なく取得できます。

その6

卒業後、より深く学びたい人のために、文学部3回生に推薦編入学する道が開かれています。

その7

小クラスでの授業が中心です。真宗学・仏教学を専門とする仏教科の所属教員の他、10名の教授・准教授・講師陣が授業を担当し、きめ細やかな指導を行います。

その8

研究室という、学生みんなの心地よいたまり場があります。
卒業しても研究室から離れられない「研究室依存症」の人が、毎年あらわれます。

その9

先生たちが、みんな若くて(?)気さくです。
年の垣根を越えて、先輩と後輩、先生と学生とが親しみやすい場所です。