学の発信
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『新宗教論』
[しんしゅうきょうろん]
一冊
松ヶ岡文庫蔵
紙本印刷 冊子 縦18,8×横12,8
明治29年(1896)
鈴木大拙の最初の著作。明治29年3月には脱稿していたが、そのあと師の洪嶽宗演(釈宗演)(1859〜1919)の校閲をうけ、京都の貝葉書院の「宗教文庫第一篇」として刊行された。宗演の識語が付されている。
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