「若槻俊秀教授 最終講義」
日時:2007年3月10日(土)13:00より
講題:日中の思想史における「封建」「郡県」論をめぐって
会場:尋源講堂
•永年にわたり本学の中国文学分野で教鞭を執ってこられた若槻教授が、3月末日をもってめでたくご定年を迎えられました。
•受業生の方や在学生など、多数の方にご参集いただき、先生の最終講義を拝聴いたしました。
•終了後に祝賀会が催され、こちらも盛会となりました。
「2006年度 中国文学会予餞会」
日時:2007年2月1日(木)
会場:民芸料理 千都(北大路ビブレ店)
「2006年度 中国文学会学術公開講演会」
日時:2006年12月12日(火)16:00~18:00
講師:池田秀三氏(京都大学教授)
講題:礼と礼学
会場:尋源講堂(本学尋源館2F)
•中国伝統文化の中核と目される「礼」の定義と多様性、理論的に体系づけられていく様子などをお話しいただきました。
「2006年度 卒業論文中間発表会」
日時:2006年10月31日(火)13:00~18:00
会場:大谷大学講堂棟5F 談話室1/2
•第4学年の学生9名(欠席5名)が卒業論文の進捗状況を発表し、活発な質疑応答が行なわれました。
•終了後にビッグバレーカフェにて懇親会を行いました(18:00~20:00)。
◇発表題目一覧
•飛天について
•中国民間信仰の神「方相氏」について
•中国「花神」について
•水滸伝に於ける宋江についての考察
•韓愈と柳宗元についての一考察
•唐代文学と科挙の研究
•京劇の研究―日本の能及び歌舞伎との関連
•顔真卿の二面性について
•中国の水時計「漏刻」について
•中国妓女考
•『茶経』にみる飲茶法とその発展―「餅茶」について―
•明瞿佑「詠物新題詩集」について
•三国志と三国志演義の間にみられる張冠李戴
「平成18年度 文藝学会公開講演会」
日時:2006年7月12日(水)
会場:大谷大学響流館3F メディアホール
講師:大秦一浩氏(本学専任講師)
講題:てにをは研究史の一端 ―「のべつづめ」と延約説をめぐって―
講師:金文京氏(京都大学人文科学研究所長・教授)
講題:和漢比較文学から東アジア文学へ
「平成18年度 中国文学会新入会員歓迎会」
日時:2006年4月26日(火)
会場:はーぶ亭
※これから行われるイベントについては、こちらをご覧ください
※終了したイベント 2007年度 2005年度 2004年度