学の大成―大拙と大谷大学―

<< 前の画像 次の画像 >>

鈴木大拙書「平常信是道」
[すずきだいせつしょ びょうじょうしんぜどう]
一幅


出光美術館蔵
紙本墨書 軸装 縦50,5×横31,2
昭和時代


 鈴木大拙の書。「平常心是道」は、『景徳伝燈録』「馬祖道一章」にある語で、平生の喫茶喫飯がすべて道と一体となり、悟りそのものであるとうい意。


※画像をクリックすると大きい画像をみることができます。

戻る