学の大成―大拙と大谷大学―

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鈴木大拙書「無心」
[すずきだいせつ むしん]
一幅


東慶寺蔵
紙本墨書 軸装 縦33,1×横64,8
明治〜昭和時代


 鈴木大拙の書。「無心」は「無心定」の意で、全ての意識作用を滅し、邪気のない状態のこと。大拙は昭和14年(1939)『無心と言ふこと』という著作を著している。


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