日本文学分野
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何を学ぶの?

「源氏物語」から「セカチュウ」まで日本文学といっても様々な時代、 様々なジャンルがあります。その中から気に入った作品を選んで、自分が 読んでいて分からないこと、疑問に思ったことを自分なりに考えて解き明 かしていく、ということをしています。

どんな先生がいるの?

天野 勝重(あまの かつしげ)・専任講師

こんな科目を教えています
「日本語表現」
「作文は大嫌い」という気持ちを持っている人は多いと思いますが、そういうイヤな気持ちを少しでも取り除いて、「書く」ということ、言い換えれば「自分を表現する」ということは楽しいことだと思って貰うことを願って試行錯誤しています。

こんな研究をしています
日本文学、特に明治時代以降の近代文学を中心に研究をしています。明治というとすごい昔のことのように思われるかも知れませんが、読んでみると、言葉遣いは変ですが、中身は結構今でも通じることが書いてあり、とても面白いです。

このWebをご覧の皆様にひとこと
日本文化の中でも、特に日本文学に興味のある方は是非来て下さい。『源氏物語』などの古典が好きな方も大歓迎です。

大秦 一浩(おおはた かずひろ)・専任講師

こんな科目を教えています
「日本語表現」

こんな研究をしています
「国語学」が専門で、文法を中心に古代語研究をしています。

このWebをご覧の皆様にひとこと
ら抜き言葉をやめましょう(保守反動)。

先輩はどんな卒業研究を行ってきたの?

「中島敦について」・「祇園祭」・「織田信長」・「サッカーの歴史」 「結婚について」・「舞妓さんについて」・「夏目漱石『こころ』について」 「漫画あさきゆめみしから学ぶ源氏物語-源氏を愛した女性たち-」 「児童虐待について」・「樋口一葉について」など


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