2010年以前の鑑賞記録です。

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(-1) 2010年 7月以降 DVD
(1) 2009年 鑑賞作品
2 2007・2008年 封切公開作品 映画館で鑑賞
3 近年公開作品 DVDで鑑賞
4 DVDによる鑑賞
  4-1. SF 外国
  4-2. SF 日本
  4-3. 外国ミュージカル
  4-4. 時代劇
  4-5. その他
  4-6. 溝口健二監督作品
  4-7. 鈴木清順監督作品
4 シリーズもの

【目次】

(-1)2010年7月以降 DVD 

 不思議の国のアリス・イン・パリ  
 下落合焼とりムービー  
 シャーロック・ホームズ  
 オーシャンズ・オデッセイ  
 アリス・イン・ワンダーランド  
 第9地区  
 劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル  
 Disney'sクリスマス・キャロル  
 編笠権八  
 花のあと  
 アーサー王と魔王マルタザールの逆襲  
 コララインとポタンの魔女
 パンク侍、斬られて候
 タイタンの戦い
 深海獣雷牙
 カンフーキッド
 しんぼる
 板尾創路の脱獄王
 アバター
 女たちは二度遊ぶ
 マッハ!弐
 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
 オーシャンズ
 浮浪雲
 2012
 真少林寺
 シャーロック・ホームズVSモンスター
 シャーロック・ホームズ
 アンドロクレスと獅子
 Dr.パルナサスの鏡
 トリプル・ワールド
 ブリンセスと魔法のキス
 続・てなもんや三度笠
 20世紀少年〈最終章〉
 風の又三郎
 オリンポスの戦い

(1)2009年 鑑賞作品

12月・2010年6月まで
おとぎの国のアリス
アリス〜不思議の国の冒険
監獄島
てなもんや三度笠
曲がれスプーン
アサルトガールズ
ジョーズ・イン・ツナミ
上野樹里と5つの鞄1
ティンカーベルと月の石
なかもんか
かいじゅうたちのいるところ
スモーキン・エース2
鴨川ホルモー
インスタント沼
ジロチョー清水の次朗長 維新伝
ゼブラーマン
ジュラシック・プレデター
アイ・アム
美しき女豹
アリス・イン・ミラーランド
おとぎの国のアリス〜あなたに贈るグリム童話〜
斜陽
感染列島
SHORT FILMS いくつもの、ひとりの朝/僕は一日で駄目になる/極道忍者帖
SHORT FILMS 忘却の楽園/地球の魅力
SHORT FILMS イッテ!/緋音町怪絵巻
メガ・パイソン
アイツは夜ごと不条理(パンク)な夢を見る
罪とか 罰とか
ドラッグストア・ガール デラックス版
薄桜記
K−20 怪人二十面相・伝
白い闇 松本清張傑作選
麻雀王子
ある殺し屋の鍵
ある殺し屋
わるいやつら
炎上
世界終末の序曲
アフター・インパクト
ガリレオφエピソードゼロ
20世紀少年〈第2章〉最後の希望
アフロ忍者
点と線
ナイトミュージアム
ザッツ・マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生
あばしり一家 The Movie
映画「いぬばか」
TAJOUMARU
原潜 VS UFO/海底大作戦
カムイ外伝
釣りキチ三平
相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
チョコレート・ファイター
ヤマトタケル
倉田保昭の『カンフー大作戦』
ニセ札
MW−ムウ−
MW−ムウ−第0章 悪魔のゲーム〈完全版〉
GOEMON
ピンポン
G・I・ウォー
”醉猿拳”VS”蛇拳”
消えた巨人軍
新美味しんぼ2
明智小五郎 対 怪人二十面相
怪竜大決戦
一人旅
濡れ髪牡丹
濡れ髪剣法
濡れ髪喧嘩旅
昆虫怪獣の襲来
陸軍中野学校 雲一号指令
陸軍中野学校 開戦前夜
陸軍中野学校 密命
陸軍中野学校 第三号指令
陸軍中野学校
メガ・シャークVSジャイアント・オクトバス
丹下左
アイドルを探せ(1963)
アイドルを探せ(1963)
007/慰めの報酬
鉄板スポーツ伝説
鉄板ニュース伝説
斬〜KILL〜
11月以降
ほぼ300〈スリーハンドレット〉
トキワ荘の青春
地球が静止する日
20世紀少年 第1章 終わりの始まり
新・靈幻道士 風水捜査官
アルマゲドン2009
ダークスター
ドラゴンボールEVOLUTION
モール☆コップ(DVD)
深怪獣レイゴー(DVD)
ベルベット・スパイダー
メテオ 超巨大隕石激突
MIB メン・イン・バカ
爆破解体
ゼロの焦点(DVD)
太平洋戦争謎の艦隊陸奥
デス・レース
デメキング
変身
U-900
ベットタイム・ストーリー
小森生活向上クラブ
戦艦シュペー号の最後
容疑者Xの献身
ドン・キホーテ
麻雀超技学会
抜け忍
パコと魔法の絵本
「パコと魔法の絵本」いつもワガママガマ王子
ICHI
おろち
ドラゴン・キングダム
シネマ歌舞伎・牡丹燈籠
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
極楽町一丁目
国士無双
ヒルコ/妖怪ハンター
消えたフェルメールを探して 絵画探偵ハロルド・スミス
奇談 
ギララの逆襲
トロイの秘密を追え
ルパンの消息
METオペラライブビューイング ロッシーニ《ラ・チェネレントラ》
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
ピクサー・ショート・フィルム
ラスベガスをぶっつぶせ
地球爆破作戦
CASINO2 カジノ2
山桜
レッドクリフ−未来への最終決戦−
花の生涯梅蘭芳
ディー・プインパクト2008
大江戸五人男
結婚しようよ
ゴルゴ13・九竜の首
チェブラーシカ完全版
刺青奇偶
アガサ・クリスティーのミス・マープル VOL.5
ソフィー・マルソーの過去から来た女
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
魔法にかけられて
カジノ
忍者武芸帖 百地三太夫
クワイエットルームにようこそ
クロサギ
黒帯
アポカリプス 地球最後の日
情痴 アヴァンチュール
アイ・アム・レジェンド 特別編
HERO
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
転々
最後の海底巨獣
麻雀創世記 打天使 第二章 -仁義なき血染めの闘打-
クラーケン フィールド HAKAISHIN
アドベンチャー・オブ・ジ・アース
紀元前1万年
ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜
震度0
エリザベス ゴールデン・エイジ
2012
シネマ歌舞伎 らくだ・連獅子
レッドクリフ

(2)2007・2008年 封切公開作品 映画館で鑑賞

 2008年

人情噺 文七元結(ムービックス京都)
 本当に久しぶりの映画館でした。シネマ歌舞伎シリーズの一本。おなじみ中村勘三郎が落語ねたの歌舞伎で笑わせて泣かせてくれます。相変わらずちょっとわざとらしい演技ですが面白かったのでOkです。
西の魔女が死んだ(京都シネマ)
 ファンタジーだとばっかり思って見に行ったら違いました。となりのトトロからトトロを引いてシャレたおばあさんを足したような映画でした。
ナルニア物語第2章(京都ムービックス)
 この手の映画の根っこにはどうしても指輪物語の影があって、今回もなんだかロード・オブ・ザ・リングを見てるような気分になりました。
神様のパズル(京都ムービックス)
 前半はコミカルなラブストーリー、後半は一転して科学パニック映画。もうひとつまとまりに欠ける映画だった。
幻影師アイゼンハイム(新京極シネラリーベ)
 天才イリュージョニストと公爵令嬢の禁断のラブストーリーをサスペンス仕立てで仕上げた作品。
少林少女(TOHO二条)
 柴咲コウ主演のラクロスと少林拳のコラボ映画です。水(プール)を使った格闘シーンというのは新機軸ですね。役者はイモばっかりでした。
ザ・マジックアワー(TOHO二条)
 三谷幸喜監督の最新作です。ちょっと蒲田行進曲的味わいのある作品でした。佐藤浩市の演技には大笑いです。相変わらずいい脇役使ってるし、ちょい役で出てくる人達の豪華なこと。楽しめました。
隠し砦の三悪人(TOHO二条)
 新作のリメイク版です。ストーリーにチョット懲りすぎたのと、松本潤を売らんかなで起用したのがミスかな。それと妙に劇団新感線臭さ満載でした。

 2007年

魍魎の匣(ムービックス京都)
  京極夏彦のシリーズ第二弾。なかなか気持ち悪くてよかった。香港ロケの意味が良く分からない。京極堂のセットは前作のほうが良かったかも。
椿三十郎(ムービックス京都)
 織田裕二じゃ迫力不足というか演技がヘタッピというか、他の出演者も学芸会なみ。豊川悦司だけがましかな。
てれすこ(ムービックス京都)
  久しぶりに劇場で映画見ました。本編より予告編でワクワクしました。てれすこは落語をねたにイロイロ詰め込んでいるけどもう一つかな。 正直小泉今日子にはむかしから魅力感じてないし…。
パンズラビリンス(京都シネマ)
 とっても痛そうな映画でした。死んで地下王国の女王になって幸せでしたって言うのはどうかな。ちょっと納得できない映画でした。
スキヤキ ウエスタン ジャンゴ(ムービックス京都)
 一昔前の映画の味わいがあって面白かった。いろんな意味で楽しんでいるなぁと思わされました。欲を言えば誰か一人くらい着物姿だったらよかったのに。
オーシャン13(ムービックス京都)
 オシャレな映画でした。13人のチームワークというかバラバラさ加減というか緻密さというかが味わえて愉快でした。
ルネッサンス(京都・みなみ会館)
 フランス製の白黒アニメ。実写なのか3D映像なのか区別がつかないような斬新な映画だったのだけど白黒はやっぱりみずらい。 ストーリー的にもアニメで描く意味が良く分からない.カラーの実写映画にしたほうがずっと面白いだろうに。
魔笛(京都シネマ)
 モーツァルトのオペラの映画化作品。時代背景は少し変えてあったが、去年見た舞台に劣らず、充分にモーツァルトの音楽は堪能できました。
図鑑に載ってない虫(京都シネマ)
 同じ三木聡が監督した上野樹里の「亀は意外と速く泳ぐ」やオヤダギリ・ジョーの「イン・ザ・プール」のほどは面白くなかった。 菊池凛子が可愛くないのは致命的。松尾スズキはオモシロイ。
ジーニアス・パーティー(シネ・リーブル梅田)
 いろいろなアニメーターたちの作品集。どれも面白かったが、一本だけ理屈ばかりで寝ちゃいそうになったのもありました。
ダイ・ハード4.0(京都二条TOHO)
 とにかくアクション満載。車対へりでも驚きなのに車対F戦闘機なんてめちゃくちゃです。少しパソコン恐怖症になりそうでした。
腑抜けども悲しみの愛を見せろ(京都シネマ)
 佐藤江梨子の演技とは思えない勘違い女もよかったが、長瀬正敏や永作博美のヘン具合もよかった。
300(スリーハンドレッド)(ムービックス京都)
 思ってたより残酷でした。手が飛び、足が飛び、首は飛んで、血のりがバーァでした。
ボナベール 帰郷(京都二条TOHO)
 女性ばかりが出てくる映画で、そういう意味では溝口健二的ではあるけど、はるかにおもしろい映画でした。ヒロインのムライムンダ(ペネロペ・クルス)の色っぽいこと。
アズールとアスマール(大阪九条シネ・ヌーボー)
 日本のアニメにはない色使いに感動しました。イスラム風というかアラビア風というか庭園や紋様も独特でした。
キサラギ(京都シネマ)
 舞台のお芝居を見てるような気分になりました。みんな芸達者で、何より本がよくできていました。 5人の登場人物それぞれが個性的に描かれ、伏線の張り方もうまかったです。最後隠し通した如月ミキが登場したのはどうかな?
憑神(ムービックス京都)
 期待してたほど面白くなかった。全然笑えなかったのは、役者のせいかな、原作者の浅田先生にあまり笑いのセンスを求めちゃダメなのかもしれません。 いずれにしろ映画館で見る意味無し。
京舞妓Haaaan(京都二条TOHO)
 どんな舞妓や芸妓より女将の真矢みきがキレイで素敵した。柴咲コウは問題外。小出沙織はこどもっぽ過ぎるし、酒井若菜微妙。阿部サダオはわざとらし過ぎてイヤ。
監督ばんざい(テアトル梅田)
 たけしのテレビや映画でおなじみの役者たちが゜総出演という感じの映画でした。 ギャグはまあまあで岸本加世子のボケ具合も相変わらずでしたが、久しぶりに見た内田有紀が色っぽかったです。
輝ける女たち(テアトル梅田)
 お互いに傷つけあった過去とウソを持ちながら再会する男女の思い出と未来のほろ苦さを感じる映画でした。 カトリーヌ・ドヌーヴの貫禄にも圧倒されたし、なによりラストでジェラルディン・ペラスの歌う「LA ROSE」という曲が印象的で感動的でした。
しゃべれどもしゃべれども(京都二条TOHO)
   東京の下町が舞台だったせいか、どこかレトロな感じがした映画でした。国分太一も伊東四郎もがんばっていたけど、本当に素人が落語を語るのは難しいのだなぁと思いました。
パイレーツ・オブ・カリビアン(京都二条TOHO)
   ちょっと長いという評判を聞いていたけど、全然そうは思いませんでした。背中に汗をかくくらい楽しかったです。 ただ少しジョニー・デップの活躍する場面が少なかったように思います。キーラ・ナイトレイが大活躍でした。 それと女神カリプソが消化不良でした。お父さん役で出てたキース・リチャードはあまりにそっくりで笑えました。
BABEL(ムービックス京都)
 話題作観てきました。菊池凛子はそれほどうまいとは思わなかった。現代のそれぞれの国と人間たちが遭遇するどうにもならない不幸を画いていました。
スモーキンエース7(京都二条TOHO)
 銃弾の乱れ飛ぶ映画で、かっこよくて残酷で、予想通り結局はみんな死んじゃって終わりでした。 でも幾ら悪人とはいえ、心臓移植を待つギャングの生命維持装置のコード引っこ抜いて終わりというラストシーンはいただけません。
北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章(梅田ブルク)
   出だしのナレーションが往年のやくざ映画…仁義なき戦いみたいで笑っちゃいました。DVDで先にユリア伝を見ておくべきだったかな。
クイーン(京都二条TOHO)
 イギリス人男性はやっぱりみんなマザコンだったんだ。と思わされました。 どれほど事実に忠実なのかはわからないけれど、さすがアカデミー賞で主演女優賞をとるだけのことはありました。 日常生活での普通っぽさと公式の場での女王としての貫禄とがよく現われていました。それにしてもブレア首相は別にしてその奥さんの描かれ方はひどかったです。怒られないのでしょうか?
ゲゲゲの鬼太郎(ムービックス京都)
 妖怪大好き人間としては楽しい映画でした。田中麗奈の猫娘も可愛らしかったし。
ブラッド・ダイヤモンド(ムービックス京都)
 シリアスで深刻なサスペンスでした。みごたえあります。
サンシャイン2057(京都二条TOHO)
説明不足で何やってんだかよく分からん映画でした。真田広之は宇宙船のキャプテンなのにすぐ死んじゃうし、半分爆睡してて、やけにまぶしかったという印象しか残ってません。
銀河鉄道物語(アメ村・シネマート)
 おなじみの作品の新作です。哲郎がかわゆくなりすぎ。あいかわらず登場する女性はみなメーテル似でした。
プロジェクトBB(京都二条TOHO)
 脚本がしっかりしているせいか最近のジャッキー物の中ではよい出来でした。ただ主役は赤ちゃん。子供と動物にはかないません。ただ人間AEDはやりすぎの気も。
かちこみ・ドラゴン・タイガー・ゲート(梅田・ナビオ)
 カメラアングルがなかなか斬新で香港のアクション映画としてはよかったように思います。
ブラック・ブック(京都シネマ)
 なかなか重いテーマの映画でしたが、ミステリーの要素もあってよかったのではないでしょうか。
大帝の剣(梅田ブルク)
 荒唐無稽なSF時代劇。愉快な映画でした。
雪夫人絵図・お遊さま(大阪九条シネ・ヌーボー)
 二本とも情けのない男の物語でした。
シネマ歌舞伎 京鹿子娘二人道成寺(ムービックス京都)
特記事項なし
秒速5センチメートル(みなみ会館)
 初恋、転校、雪の日の夜汽車……中年のおじさんも、昔を思い出して少しキュンとなりました。真理ちゃんはどうしてるのかなぁ……。
ピンチクリフ・グランプリ(みなみ会館)
特記事項なし
忍者(天六)
 摩裟斗以外はほとんどが中国人出演者による、中国が舞台の伊賀VS甲賀の近未来忍者映画。
劇場版 龍が如く(天六)
 ゲーマーにはおなじみの暴力映画。岸谷五朗の演じた真島吾朗のキレ具合が最高。子役の夏緒ちゃんもかわゆかった。
華麗なる恋の舞台で(大阪OS名画座)
 イギリスの舞台女優を主人公にした恋愛劇。是非オススメの一作。

(3)近年公開作品 DVDで鑑賞

L change the WorLd(DVD)
 デスノートのスピンオフ作品。Lの死の前数日間を描いたもの。
女帝エンペラー(DVD)
 新作。相変わらず、映像はきれい。
自虐の詩(DVD)
 新作。もうひとつかな。
厨房で逢いましょう(DVD)
 新作。主人公の中年デブのシェフが生理的に受け付けず、さいごまでみるきがしませんでした。
リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ(DVD)
 赤頭巾ちゃんをテーマにして森の「レシピ泥棒」は誰かを推理するというパロディアニメ。なかなかブラックでよかった。
ラッシュアワー3(DVD)
 新作。期待はずれです。つまんなくて、映画館へ観にいかなくってよかったです。
トランスフォーマー(DVD)
 日本の子供向けテレビ番組のほうがはるかに面白かったような気がします。
プセの冒険 真紅の魔法靴(DVD)
 あまりのつまらなさに半分以上寝てました。
レミーのおいしいレストラン(DVD)
 新作です。個人的には、やっぱりいくらおいしい料理だってネズミが作ったものなんてノーサンキューです。そういう意味で全然共感できませんでした。
壁男(DVD)
 新作です。都市伝説をテーマにした、軽いホラー映画でした。主役の堺雅人のわざとらしい笑顔が気持ち悪くてホラーでした。
22才の別れ(DVD)
 新作です。伊勢正三はツボです。ひさびさに映画観ておお泣きしました。
0093女王陛下の草刈正雄(DVD)
 スパイ映画のパロディです。バカバカしくていいかも。
エクスマキナ(DVD)
 アップロシードの続編。絵はきれいでした。
鳳凰 わが愛(DVD)
 新作です。中井貴一が中国を舞台に自ら制作したラブストーリー作品。刑務所での恋愛なんてちょっとリアリティがないし、暗すぎてついてけません。
呉清源 極み棋譜(DVD)
 新作です。伝説の棋士の生涯を淡々と描いたドキュメント作品。
大日本人(DVD)
 しょうもなかった。
AFRO SAMURAI(DVD)
 画面が暗くって見ずらく、内容ももうひとつ感心しませんでした。
APPLESEED(DVD)
 なかなか見ごたえのあるアニメでした。
Gガール 破壊的な彼女(DVD)
 2007年の新作ですが、映画館で見逃したためDVDでの鑑賞になりました。一言で言えば、スーパーウーマンのラブコメディですが、 結末も見え見えの展開だったし、ストーリーよりも主演のユマ・サーマンのおかしな魅力を味わうべきでしょうね。
ダリ 科学を追い求めた生涯(DVD)
 ダリの作品と自然科学とのかかわりをドキュメント風にまとめたもの。
ナルコ(DVD)
 日本では「居眠り病」とも呼ばれ、色川武大(阿佐田哲也)も抱えていたナルコレプシーという病気の患者を主人公にすえて、そのつらさを描いたもの。
鉄板英雄伝説(DVD)
 新作のハリウッド作品のパロディー映画。良くはできてるけどあまり笑えませんでした。
ラブデス(DVD)
 武田真治主演の変わった恋愛ギャング映画?船越英一郎のやくざの親分役が笑えます。他にも脇役が結構豪華でした。
ストレンヂア −無皇刃譚−(DVD)
 新作です。時代劇アニメというか、剣戟アニメというか、アニメとしてはよく出来ているんだろうけど、それだけって感じ。
阿修羅城の瞳(DVD)
 舞台、映画、DVDと三度も見たけど、よっぱり舞台が一番でした。染五郎もかっこいいけど宮沢リエはかわゆくてもっと良い。
長州ファイブ(DVD)
 新作です。もう少し五人それぞれのその後が見たかった気がします。
ベクシル −2077 日本鎖国−(DVD)
 新作です。近未来の日本が電子鎖国をするというSF映画です。CGは噂どおりの出来でした。
あかね空(DVD)
 新作です。中谷美紀のちょっと大げさでくさい芝居がなかなかよかったとおもいます。
APPLESEED アップルシード(DVD)
 ようわからんです。評価不能。
リンガー!替え玉★選手権(DVD)
 新作ですが、ちょっと抵抗のある内容でした。
ダフト・パンク エレクトロマ(DVD)
 せりふが一切なく音楽だけで、延々と歩き続けるロボット。何なんでしょう。
エロチック乱歩 人間椅子(DVD)
 人間椅子のモチーフだけ借りた新解釈の映画です。【エロチック】というほどでもないです.個人的にたいして意味もなく板尾創路は嫌いです。
世界はときどき美しい(DVD)
 五つの短編集からなったアンソロジーです。なんかぬるいお話しでした。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(DVD)
 やっと借りられてみたけれど、もういい加減引っ張りすぎ。三部くらいまでが限度かな。何か新しい劇的な展開がないとしんどいね。
ザ・シューター 極大射程(DVD)
 映画館で見逃した新作です。結構面白かった。
スパイダーマン3(DVD)
 あんまりわくわくしなかった。3にもなると飽きちゃったのかな。
ウール100%(DVD)
 映画館では途中で寝ちゃったので観直しました。でもやっぱり熟睡。何度か見直し見直ししましたが、結局良く分かりませんでした。出演者はみんな魅力的なのになぁ。
アガサ・クリスティの奥様は名探偵(DVD)
  名探偵の夫婦の変人ぶりは少し面白かったけど、あとはもうひとつもりあがりにかけました。あまり謎解きの部分もないし、サスペンスもスリラーもない。
ステップ・アップ(DVD)
 ダンス映画なんだけど、踊り自体に迫力がなくてだめですね。ヘンにハッピーエンドなのも気に入らない。
世界(DVD)
  劇場で見逃した中国映画。北京のテーマパークが舞台で、そこで働く踊り子たちの日常を描いたもの。世界がすぐそこにありながら、自由には世界へ出かけられない中国人の不自由さが描かれていました。
2/2(DVD)
 中島みゆきの原作を映画化。双子の二重人格のお話。瀬戸朝香・渡部篤郎主演。夜会でやってた方が良かったような気がする。
亀は意外と速く泳ぐ(DVD)
 三木聡監督作品。上野樹里のボケ振りが良かった。主婦のダサいファッションも笑えるし、なにより「フェッ、フェッ、フェッ」という笑い(?)がおかしかった。スパイのラーメン屋もおかしくてよかった。
真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝(DVD)
 劇場公開はされていない北斗の拳シリーズの一本です。キャストは映画と同じなので違和感は無し。ただあまり戦闘シーンはないので北斗の拳らしくはない。だから劇場公開しなかったのかな?
ヅラ刑事(DVD)
 モト冬樹主演の刑事もの。壊れた太陽にほえろって線を狙ったのだろうけど大外れ。映画館で見なくてよかった。
立喰師列伝(DVD)
 あまりにつまらなくて途中で熟睡でした。アニメなのか実写なのか中途半端だし、ナレーションもつまんなかった。
オペレッタ狸御殿(DVD)
 劇場でも観たが、何度観ても愉快。手の込んだ絵本を見ている気分にさせてくれる。チャン・ツィーはほんとにキレイ。
The Making of 墨攻(DVD)
 別に見なくてもよかった。時間の無駄使いでした。
シムソンズ(DVD)
 劇場で見逃したので少し時期はずれだけど、おもしろかった。加藤ローザはやっぱり可愛いくて、それだけで充分。病院のベットで見ていたのでついほろっとして看護婦さんに笑われちゃいました。
 実写映画 テニスの王子様 (DVD)
 去年入院中に毎朝見ていたアニメの実写版で、去年劇場公開されたときも退院直後に観に行きましたが、今回またDVDで鑑賞しました。何度観ても面白い。心斎橋でうろちょろしているホストのお兄さんのような美形揃いの映画でしたが、彼らが皆中学生だという設定も無茶ですし、巨人の星世代の人間としてはテニスにも魔球があるなんてビックリでした。
 トム・ヤム・クン(DVD)
 やたら関節ワザが多くてボキボキという音とガラスが割れてばかりの映画でした。でも象がちゃんと演技していたのにはびっくり。
 猫目小僧(DVD)
 (ニクダマ)と称する日本版ゾンビ映画でした。妖怪映画は半分は差別といじめがテーマになっちゃいますね。でも気色の悪いニクダマがかわいい女の子の口の中へ侵入していくシーンはなかなかエロチックなものがありました。

(4)DVDによる鑑賞

 SF 外国

恐竜100万年(DVD)
 ほとんどセリフのない古代を舞台にした恐竜SFといった感じです。一組の男女のラブロマンスが主テーマなのですが、見所はやっぱり色々出てくる恐竜のシーンでしょうね。
ダークスター(DVD)
 これまた妙な味わいのSFでした。コメディなのですがマニアックで。あまり一般的ではないかな。
未来世紀ブラジル(DVD)
 妙な味わいのSFでした。情報管理社会の恐怖を描いたというか、皮肉った内容なのですが、ところどころ夢と現実がごっちゃになったり、フラックユーモア満載といった感じの作品でした。
神風(DVD)
 リストラされたおやじが、テレビの画面を通して殺人を犯す方法を発明して、フランス中の学者の英知により捕まえるというフランスのSF。なんかピンボケ。
ウエストワールド(DVD)
 一昔前のSF。コンピューターとロボットによる近未来の娯楽施設が舞台なんだけど、いろいろ無理のある設定でリアリティなし。
ブラックホール 地球吸引 (DVD)
  研究中にブラックホールが発生して、そのエネルギー供給体のような生命体がでてきて、地球吸引どころかセントルイスが飲み込まれるだけでした。やっぱりつまらない二級品でした。
リヴァイアサン (DVD)
  沼に棲むうなぎの怪物(例のごとく遺伝子操作の失敗作)にまつわるパニック映画。 この手の二級パニック、SF映画はほんとに詰まらんね。でもこの底辺の広さが一級品を生み出す原動力なのかもしれません。
ダイナソー・ファイター カンフーvs巨大恐竜(DVD)
 なんたってカンフーに恐竜で、宇宙人やらUFOやら盛りだくさんだけどつまらなかった。
愛しのジャイアント・ウーマン(DVD)
  結末が予測できちゃってつまんなかったです。
ギガンテス(DVD)
  さそりとゴキブリと人間の知能をブレンドしたような生物兵器を開発したアメリカ軍のどたばたを描くありがちなB級ホラー。結局最後は爆弾でドカン。 ところが、という是もまたありがちな結末。
サイバーコマンド(DVD)
 コンピューターゲームからクローンされた超悪役対キックボクサーという映画。2級SFにありがちなシーンばかり。
ジェネシス(DVD)
 スウェーデンのSF映画。ちょっと不思議な味わいでした。ミステリー?サスペンス?マトリックス?風SF。
血を吸う宇宙 (DVD)
 なにがなにやら、分けわかんない映画でした。ホラー?SF?新興宗教洗脳ビデオかと思ったくらいヘンでした。
大アマゾンの半魚人(ムービックス京都)
 古いホラーだけど、結構面白い。肴みたいな目と口をした半漁人の造形もOk。 途中で飛んできたコウモリのピアノ線見え見えもよろし。やたらとヒロインがキャーキャー叫ぶのも味わいあり。ついでに水着姿も美し。
エイリアンアタック(DVD)
 アメリカのB級SF映画。お決まりのように裸とスプラッター満載で、開始後15分で鑑賞放棄。
アンドロイド 地球最終戦争(DVD)
 アンドロイドと人間の友情物語なんて陳腐なんじゃない。迫力不足でもう一つ。
トゥモロー ワールド(DVD)
 あまり面白くなかった。全てが中途半端で、盛り上がりにも欠けたし。
2300年未来への旅(DVD)
 核戦争後の地球では、外界から隔離されたドームの中で暮らしており、人々は30歳までしか生きることを許されていない。その状態に疑問を抱いた主人公がドームの外へ出かけて、 最終的にはドームを破壊し、自然力の回復した新たな地球で暮らし始めるというSF映画。舞台は未来のワシントンらしく、猿の惑星の自由の女神を思わせるシーンでは、 リンカーンの巨大な像が現われたりする。
アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ(DVD)
 ギリシャのSF映画。宇宙人がケーキと合成しちゃうという変な映画。登場人物のほとんどがゲイであるという点もユニーク。
キングスパイダー&メカデストラクター(DVD)
 前作キングスパイダーの続編。前作では核爆弾でハリウッドを吹っ飛ばしてしまったのだけど、今回はベガスで大暴れ。 とはいっても蜘蛛のモンスターはおとなしいもんで、退治に出向いたアメリカ軍のハチャメチャ振りがひどすぎ。こんなトンデモ映画に続編が出来ることが驚き。
博士の異常な愛情(DVD)
 アメリカの将軍の一人がおかしくなっちゃってソ連に核攻撃を仕掛けてしまうというブラックコメディ映画。随所にスタンリー・キューブリックらしさが出てて極限状態で狂気があらわになる人々の右往左往さが面白かったし、 当時の反共思想の異常さもおかしかった。
地球の危機(DVD)
 ネルソン提督と原潜シービュー号の活躍を描いたもの。バンアレン帯を核ミサイルで破壊するという信じられない映画でした。
バーバレラ(DVD)
 ジェーン・フォンダ主演のセクシーでエロチックなSF映画。ジェーン・フォンダを味わうためだけの映画。
砂の惑星(DVD)
 結構面白かった。でも今ならもっと派手な作品になるだろうなと思いました。
世界沈没(DVD)
 英国BBC制作のシュミレーションドキュメント。大洪水を初めとする四つの人類滅亡パターンを科学的に画いたもの。テレビ的な映像で見やすかったけど、 どれももう少しつっかみが不足でした。
中国大地震(DVD)
 1976年に起こった唐山大地震をモチーフにしたパニック映画。最初ドキュメントだと思ってみたら全然違いましたまぁ毛主席万歳・解放軍万歳・共産党は 人民のためというスローガン満載だからドキュメントとというよりプロパガンダ映画かもしれない。中国のSFXを見られたのが収穫かな。
テンタクルズ(DVD)
 巨大だこが暴れまくるモンスター映画。と言ってもジョウーズほどのパニック映画ではない。最後のたことシャチの戦いが見所か。
チュバカブラ(DVD)
ロスで南米由来の伝説のモンスターチュバカブラが動物や人々を襲いまくる映画。やっぱり少しスプラッターぽくていやだったけど何とかこれ見通しました。でも出演者に全く魅力がなく、 緊迫感もあまりなくはずれでした。この日の映画ははずればかりでがっかり。
スネークトレイン(DVD)
  列車の中で蛇に襲われるというパニック映画らしい。出だしでスプッラッターぽい映像が続いたので見続けるのを断念。
 黒い絨毯(DVD)
 中南米の兵隊アリをテーマにしたパニック映画。前半のヌルイ恋愛劇はまったく退屈で不要。むしろもっとちゃんと兵隊アリを描けと怒鳴りたくなりました。
 冷凍人間甦える(DVD)
 1940年代の古典的SF映画。マッドサイエンティストの物語。
 地球へ二千万マイル(DVD)
 ネタバレあり  アメリカの水星探査隊が連れ帰ったトカゲ型宇宙生物が地球の大気の影響で巨大化(といっても象程度)し、 なぜかローマで小暴れする50年代の白黒SF映画。宇宙生物と動物園の象との一騎打ちが見どころ(?)。 さんざんいじめられて最後はローマのコロシアムから転げ落ちて死んじゃうという変な映画。
 前世紀探検(DVD)
 お子様向け教育テレビ「生物の進化を勉強しよう」的タイムスリップ映画。55年のチェコ製SF。全編優等生的説教に満ち溢れたSF。
 地球の静止する日(DVD)
  ネタバレあり  「我々と平和に暮らすつもりならよいが、今のままでは地球人は宇宙の危険分子なので消滅させるぞ」と軍事力で平和を強制する アメリカ人的発想に満ち溢れた50年代白黒SF映画。消滅させるぞと脅していたのに、なぜか脅しだけで帰ってしまう変な宇宙人。

 SF 日本

大魔神 逆襲(DVD)
 大映の特撮時代劇三部作の最終作です。
大魔神(DVD)
 大映の特撮時代劇三部作の一作目。今見るとストーリーが陳腐で無理がありすぎ。
お茶の間トランスフォーメーション ザ・ムービー(DVD)
 家庭の電気製品がロボットになってお茶目な行動をしだすという軽い実写アニメーション作品。
ミカドロイド(DVD)
 もう一つの出来でした。ちょっと暗すぎ。
幻魔大戦(DVD)
 石ノ森章太郎原作のエスパーの戦いが繰り広げられるアニメ作品。ちょっとレトロに感じるアニメでした。
大魔神 怒る(DVD)
 大映の特撮時代劇三部作の二作目。一作目は盛んに「魔人」と呼んでいたのが、二作目はなぜか全編「神様」になってます。ヒロインの藤村志保はグット。 「十戒」のような湖面の水が割れて大魔神が現われるシーンには笑いました。
ブルークリスマス(DVD)
  倉本聡脚本のSF。UFOと新人類の進化と差別事件と軍部独走とを混ぜた救いのない映画。
江戸川乱歩の一寸法師 (DVD)
 映画そのものより昭和30年代の日本、東京の様子が見られて感動。三丁目の夕日なんかよりもうちょっと暗い部分の街の様子が今から見ると魅力的。 出演者も宇津井健、丹波哲郎、天知茂と豪華だけどそれぞれ後のイメージとは微妙に違って面白かった。
緯度0大作戦(DVD)
 日米合作のSF映画で全編英語で撮影したらしく、きちんと英語ができる俳優ということで宝田明と岡田真澄が選ばれたらしい。 でも結局宝田明の英語は相当直されたらしい。そのくせ日本版は全編吹替えで違和感がありすぎ。
空の大怪獣 ラドン(DVD)
 この手のSFとしては丁寧なツクリでよかった。白川由美は普通にきれいだった。
花嫁吸血魔(DVD)
 いろいろ話題の多い作品ですが、吸血魔というより、血を吸う狼女の幽霊といった感じです。
海底大戦争(DVD)
 千葉真一主演の映画SF映画。千葉ちゃん以外はみんな外人さんで、なぜかまた総吹替えで演技も何もあったもんじゃない。 半魚人風ショッカーももうひとつだし、ガンマー3号宇宙大戦争を思い出しちゃいました。あれが68年でこれが66年この時期の東映はダメですね。
惑星大戦争(DVD)
 森田健作と浅野ゆう子が主演?するSF映画。ほかに沖雅也や池辺良・平田昭彦も出てて、その上大滝秀治まで出てくるという東宝の力作。 でもひどい。ストーリーがどうの特撮がどうのという以前の問題。 あれだけクサイ芝居をするメンバーを良く集めたなって感じです。大滝秀治までがトンデモです。なぜか意味もなく浅野ゆう子が脚線美を披露するのも笑えます。
ガンマー第3号 宇宙大作戦(DVD)
 深作欣二が監督した宇宙物SFです。なぜか出演者は全員外国人。そのうえほとんどがプラモデルをつかったシーンの連続。 一昔前は、これでみんな納得したんだもんなと思わされる特撮映画でした。
宇宙大怪獣ドゴラ(DVD)
 不定形な怪獣で食料は炭素で、石炭やダイヤばかり食べるという設定もユニークで意外にバカバカしくておもしろかった。でもせっかくの怪獣はあんまり暴れまくらず、 ダイヤモンド強盗団のギャングがやたらと目立つ映画でした。そうそうそのギャング団の一員に天本英世も出てました。 是非現代のCG技術を使って誰かもう一度撮ってくれないかなぁ。
電送人間(DVD)
 なんと鶴田浩二の出てる怪奇映画。内容は美女と液体人間同様ウルトラQ的科学スリラーもの。やっぱり白川由美がヒロイン。 それと若い頃の天本英世(仮面ライダーの死神博士役)が殺し屋の役で出てました。
美女と液体人間(DVD)
 ウルトラQ的な科学スリラーものとでもいうのでしょうか。美女は特撮映画ではおなじみの白川由美。いまはすっかりお母さん役だけど、 若いときは典型的な美人。相手役は平田昭彦。特撮映画というより、7人の刑事のような出来のよい刑事映画をみてるような気になりました。 だって小沢栄太郎を初めとするシブイ役者たちが刑事役をやっていて一番の見所。
世界大戦争(DVD)
 東宝の芸術祭参加作品だけあって笠智衆や山村聡も出てて結構出演者も豪華。特にフランキー堺はよかった。 時代のせいもあるけど宝田明と星由里子のカップルの芝居はいただけない。結局核戦争が起こって東京も壊滅状態というとっても悲惨な映画なんだけど、 どこかほのぼのしてるのも変な感じ。
フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン(DVD)
 戦争孤児の浮浪児原爆症やら不死身で巨大化する(なぜか洋服も一緒に巨大化する)心臓一個から復活したフランケンシュタインやら人体実験やらヒュマスティックなことといいながら実験材料としか考えていないエセ人道主義者の科学者(高島忠夫演じる)がいたり、 到底現代では自主規制が入って製作できないようないやな味わいのかいじゅあ映画でした。最後を唐突に大ダコと戦うし、パトカーまでがミニチュアという 突っ込みまくれるオイオイ映画でもありました。
鉄人28号(DVD)
 なつかしのマンガの実写版映画でしたがほんとにつまんなかった。蒼井憂はへたくそだし、香川照之は浮いてるし、正太郎役はもっと可愛いい子か賢そうな子を使うべき。
 怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス(DVD)
 三波伸介・犬塚弘・三角八郎・小松政男出演で、登場人物が熊さん、八ぁん、その上環境省が飼ってる怪獣の名前が腹ペコ「ダイゴロウ」。これがなんと円谷プロ創立10周年記念の初の劇場映画だそうです。 怪獣が暴れまわっても戦車も戦闘機も出てこない平和ボケな映画で、東映の赤影・東宝の幻の湖に続き三本連続のトンデモ映画でした。
 大怪獣 バラン(DVD)
 大したスターも出ていないゴジラタイプの怪獣が出てくる1958年製作の作品。初めのほうに出てくるチョウチョにピアノ線がくっきり写っているのにはびっくり。戦闘シーンの自衛隊の映像にところどころ何かの実写フィルムが使われていたり、そうかと思うとおもっいっきりプラモの戦車や戦艦が出てきたり、 昭和30年代の映画なのに帝都防衛なんてせりふが出てきたり、結局最後は重火器の連発でやっつけてしまうという突っ込みどころ満載のよき時代の怪獣映画でした。

 外国ミュージカル

七人の愚連隊(DVD)
 フランク・シナトラを初めとしてサミーデイビス・Jやビング・クロスビーなどが出演しているミュージカルギャング映画。ピーター・フォークが敵役をやってました。 原題の「ROBIN AND THE SEVEN HOODS」のほうが分かりやすくて素敵だと思うんだけどなぁ。
土曜は貴方(DVD)
 アカテア主演の実話ミュージカルです。なかなか愉快な作品でした.
ダンシングレディ(DVD)
 クラーク・ゲーブル主演のミュージカル映画。ゲーブルはやっぱりかっこよかった。フレッドアステアも踊りのシーンで少しだけ登場(これがデビュー作らしい)。
フットライト・パレード(DVD)
  取り立ててどうということもないミュージカル映画。印象なし。
夜の豹(DVD)
 フランクシナトラとリタ・ヘイワース出演のミュージカル。ダンス場面がちょっと少なくて物足りなかった。
プリガドーン(DVD)
 おなじみジーンケリーとシドチャーリーのミュージカル。なかなかのファンタジーでよかった。 ケリーが現代へ舞い戻ったときは「なんで」とがっかりしたけど、また戻ろうとしたのでok。ダンスも申し分なし。
ロバータ(DVD)
 フレッド・アステアが助演した白黒のミュージカル。主役よりも完全にアステアのほうが目立っている。 アステアのタップが堪能できる作品。共演のジンジャー・ロジャースのタップもなかなかに見事。
ジーグフェルド・フォリーズ(DVD)
 MGMの名作ミュージカルの回想版ダイジェスト。アステアとルシル・ブレマーのダンスがよかった。ところどころに挿入されたコメディも愉快でした。
空中レヴュー時代(DVD)
 1930年代のフレッド・アステア出演のミュージカル。でもアステアのダンスシーンはあまりなくて期待はずれ。セスナ機の上でダンサーが踊るんだけど、特撮みえみえだから興ざめ。 でも当時はビックリしたのかな。しかし古いミュージカル映画に出てくるダンサーは本当にみんな大根あしでげんなりしてしまいます。あれが良かった時代なんだろうな。
フィニアンの虹 特別版(DVD)
 フレッド・アステア主演のミュージカル。スタジオ物が多いアステアにしてはほとんどが屋外ロケのシーンだった。共演のスーザン役の女の子が一番妖精ぽくて可愛らしかった。
絹の靴下(DVD)
 またまたフレッド・アステアのミュージカルです。相手役のロシア人女性を演じたシド・チャリシーがよかった。スタイルといい、脚線美といい、文句のつけよう無し。 アステアダンスも堪能できてよかった。
足長おじさん(DVD)
 フレッド・アステアのミュージカルです。相手役のレスリー・キャロンが少し抜けた感じで可愛らしくよかったのだけど、ショートカットはちょっと苦手です。
青空に踊る(DVD)
 フレッド・アステアのミュージカル。今回は休暇中のパイロットの恋物語。最初はモーレツにアタックするのに結婚という話しになると急に知りごみをはじめるプレイボーイ役でした。 相手役のジョーン・レスリーは もう少しスリムなら言うこと無し。
恋愛順決勝戦(DVD)
 フレッド・アステアとジェーン・パウエル共演のミュージカル。帽子掛けのポール相手にダンスしたり、部屋を360度回転させながら (むかしドリフの志村けんがよくやってたのはパクリ)踊るシーンなど見所いっぱい。個人的好みとしてはジェーン・パウエルがもう少しスリムだったらいう事なし。
ブルー・スカイ(DVD)
 フレッド・アステアとビング・クロスビー共演のミュージカル。スター二人が出ているのに、中途半端で少し物足りない感じがした。
 晴れて今宵は(DVD)
 大好きなフレッド・アステアのミュウジカル映画。共演のリタ・ヘイワーも綺麗で素敵だったし、他の出演者も皆魅力的でした。

 時代劇

赤穂浪士(1961年度作品)(DVD)
赤穂浪士(東映創立10周年)(DVD)
 同じ会社が、同じ原作を、同じ監督で、同じようなキャストで五年の間をおいて撮っちゃうんですから驚きです。二つ見比べてみましたが当時の有名どころが勢ぞろいで、それぞれ役は両者で微妙に違うんですが、 吉良だけはともに月形龍之介以外には考えられなかったようです。
巌流島(DVD)
 ロンブーの淳が出てきてもっくんの武蔵に代わって西村雅彦の小次郎をやっつけちゃうという、ちょっと代わった解釈の巌流島でした。
天正伊賀の乱(DVD)
 忍者映画だけど、ほとんどは言葉のやりとりだけで話が進む心理劇だった。結局最後までどれが真実なのかよく分からない映画だった。
壬生義士伝(DVD)
 佐藤浩市も中井貴一もよかったのだけど、子役の女の子が絶品。主人公の死に際を少し引っ張りすぎでいらいらさせられました。もう少し短いほうが感動的だと思います。
恋山彦(DVD)
 マキノ雅弘監督、大川橋蔵出演の映画です。何でレンタルしたのか不明。
隠し砦の三悪人(DVD)
 黒澤監督版、三船敏郎主演のほうの隠し砦の三悪人です。新作のリメイク版とは全く違うストーリーでシンプルな時代劇でした。
伊賀の乱 拘束(DVD)
 忍者映画としてはつまんない作品でした。
続 忍びの者(DVD)
 雷蔵主演の忍者映画の続編です。若山富三郎の信長はちょっと違和感がありました。
忍びの者(DVD)
 市川雷蔵主演の忍者映画。脇役の伊藤雄之助がいい味出していてなかなか良かった。
大菩薩峠(片岡千恵蔵主演)(DVD)
 千恵蔵版の大菩薩峠です。すこし悪人としての渋さが足りないような気がします。
大菩薩峠 完結篇(DVD)
 三部作の最終作品。さすがスターはけして死んだりせずに、豪雨の中、洪水で氾濫した川を流されて消えていくというラストでした。
大菩薩峠 三部作(DVD)
 市川雷蔵主演の時代劇。雷蔵の悪役振りが、えも言われず素敵です。雷蔵ものではおなじみの中村玉緒も三役で出ています。
椿三十朗(三船敏郎版)(DVD)
 織田裕二版とせりふなどもほとんど同じ作りだっのだが、三船版はあまり喜劇という感じはしなくて、本格的な時代劇の感じだった。 加山雄三・田中邦衛・仲代達也・小林桂樹など錚々たるメンバーが出演してるのだし、織田版と比べるのは酷かな。
五瓣の椿(DVD)
  岩下志摩主演、山本周五郎原作の時代劇。若い加藤剛が与力役で出ていました。復讐殺人劇なんだけど岩下志摩の妖艶さが一番の魅力。
十七人の忍者(DVD)
 公儀隠密の伊賀忍者十七人対根来忍者一人のたたかい。普通根来忍者に肩入れしたくなる者なのにやっぱり根来忍者がまた悪役でした。どっかに根来忍者のヒーロー物はないのかな。
河内山宗俊(DVD)
  1936年制作の河原崎長十郎主演の時代劇。出ている役者の多くが歌舞伎系の人たちで今年の顔見世で仁左衛門が演じる河内山との違いも見所。
東海道お化け道中(DVD)
  むかしのお化け映画は、まじめにお化けものを演じているのでかえって面白い。変にギャグにしたり、子供向けにしていないとこも好き。
忍者狩り(DVD)
 非常な忍者の世界を描いていておもしろかった。ハードボイルド映画を観ているようなスリルもあり、悪役が赤影にも出てた天津敏で、大好きよかったなぁ。本当にこの頃の忍者物は良い。
忍者秘帖 梟の城 (DVD)
 大友柳太郎主演の忍者映画。昭和33年頃の時代劇は女優さんもスターもみんなお上手というか貫禄がありすぎて底が好き。
妖怪百物語(DVD)
 古い妖怪映画は怖さ加減もおかしさも大好きです。
ゲキシネ 朧の森に棲む鬼(ムービックス京都)
 舞台でのお芝居の映画化作品。劇団新感線と染五郎主演の作品で、以前舞台も見たはずなんだけど、随分忘れてて、新鮮に観られました。 映像に加工を加えたりしてたので迫力があったような気がします。
天守物語 前・後(怪シリーズ)(DVD)
 つまんなかった。ストーリーも平板すぎて、単なる婚約者を捨てて妖怪に走った身勝手な男の話になっちゃってる。映画版が観てみたい。
幕末太陽傳(DVD)
 落語を映画化したみたいでおもしろかった。石原裕次郎も出てたけどフランキー堺先生(昔芸大で授業を受けたことがあるので)がよかった。 幻のラストシーンについては、勘三郎が歌舞伎でやって見せた。
心中天網島(DVD)
 斬新な描き方をしている映画でした。舞台のような映画のような、黒子も出てくるし。岩下志麻も思ったよりよかった。吉右衛門のダメ男ぶりもなかなか。
修羅雪姫(DVD)
 釈由美子主演のバイオレンス、アクション映画。母親の復讐がテーマだと思うんだけど、伊藤英明の役がいったいどういう意味があったのかよく分からんかった。 梶芽衣子版もあるらしいので見てみたい。
猫三味線(DVD)
 化け猫ものの怪談紙芝居をモトに読み聞かせと時々実写が入る不思議なテイストの映画でした。実写版の猫娘がなかなか怖くて夢に見そうです。
士魂魔道/大竜巻(DVD)
 市川染之助がまだ染五郎だった時の時代劇。三船敏郎や星由里子・草笛光子・水野久美なんていうしっかりした役者の出てる時代劇なのに、 何やかやいろいろ合って終盤まではごく普通なのが、なぜかラストは大竜巻の特撮シーンで一件落着というどこか腑に落ちない東宝映画です。 東宝だから時代劇じゃなくて特撮映画なんだ。
 赤影(DVD)
 東映創立50周年記念映画と銘打ち実に豪華な俳優人が勢ぞろいしているのだけど、角川映画が時々やる金かけて大外れの映画でした。 つまんなかったな。最初に出てきた蜂と布袋トモヤスはいったいなんだったのでしょう。大体仮面の忍者があんなに簡単に正体表してどうすんの。
 PARCO歌舞伎・決闘・高田の馬場(DVD)
 三谷幸喜作、市川染五郎主演の新作物の歌舞伎。三谷さんの作品らしく色々な面白さが満載でした。

 その他

MIDNIGHT EYE ゴクウ コンプリートDVD(DVD)
 「コブラ」に続く寺沢武一の代表作アニメ。
MIDNIGHT EYE ゴクウ(DVD)
 「コブラ」ふうのアニメ。可もなく不可もなし。
U字工事 北関東ナンバーワン(DVD)
 売り出し中の新人漫才師のワンマンライブのドキュメント。まあまあかな。今後に期待。
麻雀創世記 打天使(DVD)
 女雀士の復讐劇を描いたマンガの実写版。まぁこんなもんかな。
ブラックエンジェル〜ロンドンより愛をこめて〜(DVD)
 お色気奥お笑いアクション映画。ふざけててよかったです。
女真珠王の復讐(DVD)
 昭和30年代のサスペンス映画。話自体はどうって事のないものだけど、悪役の殺し屋が若き日の丹波哲朗で、罠にはまるのが宇津井健、それを助けるのが天知茂というキャスティングにびっくりでした。
カンフートレジャー 竜虎少林拳(DVD)
 ワンパターン。ノーコメント
海女の戦慄(DVD)
 昭和30年代のサスペンス映画。なんでこんなのレンタルしたんだろう?
安藤家の舞踏会(DVD)
 新藤兼人脚本、原節子主演の1947年の作品。当時の上流社会の人達って、あんな日本語を話してたんでしょうか?ストーリーなんかよりそっちの方ばかり気になりました。
現代用語の基礎体力 其の壱(DVD)
 20年以上も前に深夜に日テレでやっていたコント番組。今や売れっ子の槍魔栗三助(生瀬勝久)、古田新太、升毅、羽野晶紀、立原敬裕、牧野エミらが出ている。不思議と皆あまり変わらないのには驚き。ただ羽野晶紀だけはわかくてアイドル顔してたなぁと思います。
空飛ぶ雲の上団五郎一座「アチャラカ再誕生」(DVD)
 もうひとつ笑えない舞台だった。プロの喜劇人たちよりも三谷幸喜の方がはるかに芸達者で、面白かった。
野良猫ロック マシン・アニマル(DVD)
 シリーズ第4弾。横浜を舞台にベドナム脱走兵とLSD密売をテーマにしていて、今回もタイトルの「マシン・アニマル」にはたいして意味がなさそうでした。(バイクでのカーチェイスこそあったけど、)今回は郷^治が悪役で、藤竜也が珍しくおとなしい役でした。
アガサ・クリスティーのミス・マープル VOL.1(DVD)
 アガサ・クリスティー原作の名作ミステリをTVドラマ化したシリーズもの。第1話「書斎の死体」。
東方見聞録(DVD)
 あまりのつまらなさに途中で睡魔に勝てなくなり、後半は全然覚えてない。井筒監督がこんな映画を撮っていたとは驚きだった。
カフカ 田舎医者(DVD)
 以前に実写版を見て訳が分からなかったが、アニメで見てもさっぱり訳が分からなかった。
真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝(DVD)
 おなじみのシリーズ第4弾。今回はトキとラオウの宿命の対決です。
野良猫ロック セックス・ハンター(DVD)
 シリーズ三弾目。何がセックス・ハンターなのかよう分からんかった。当時不良少女と呼ばれた女子達と混児たちが主人公だからかな。今回は藤竜也が敵役で、松田優作似の若い安岡力也がヒーローでした。
女番長 野良猫ロック(DVD)
 シリーズ第一弾で、梶芽衣子より主演の和田アキ子のほうが存在感を見せた映画だった。デビューしたての井上陽水がまだアンドレ・カンドレの名前で 出演し、ギターの弾き語りを見せていた。
クイーン&ウォリアー(DVD)
 過去と現在が入り混じったSFファンタジー。ダメ少年が古代のムキムキ戦士だつていうお話し。単なる危ない妄想少年の物語かも。
燃えよピンポン(DVD)
 劇団新感線の看板女優高田聖子が主演の大阪お笑いムービー。そんなに卓球は出てきません。
野良猫ロック 暴走集団'71(DVD)
 藤田敏八監督作品で梶芽衣子主演の「野良猫ロック」シリーズの第5弾最終作です。当時のヒッピーの風俗を背景にしたドラックやロック一杯の映画です。 梶芽衣子は監禁されていてあまり登場しないのが少し残念でした。
クラーケン(DVD)
 巨大イカ(タコ)の出てくるパニック映画です。この手の映画の定番どうり、肝心のイカちゃんがなかなか姿を現しません。
モーレツ怪獣大決戦(DVD)
 おふざけ映画でつまらなかったです。
ヅラ刑事 頭上最大の決戦(DVD)
 モト冬樹主演のお笑い刑事ドラマ。劇場版の続編。
囲碁(DVD)
 囲碁の魅力を解説した中国の教養DVDでした。
食いしん坊!第2巻 大喰い苦闘篇(DVD)
 大食い漫画の実写版第二弾。素人芝居で一杯のひどいできです。野村沙知代の顔は見たくない!
野良猫ロック ワイルド・ジャンボ(DVD)
 藤田敏八監督作品で梶芽衣子主演の「野良猫ロック」シリーズの第2弾です。今回は現金強奪に挑戦してみんな撃ち殺されちゃいます。
エロチック乱歩 屋根裏の散歩者 完全版(DVD)
 原作とは相当離れたリメイク版の屋根裏の散歩者です。同一シリーズの人間椅子よりはおもくろかったです。
パルコフィクション(DVD)
 パルコらしいちょっと不思議でオシャレな作品でした。アリかな・
少林寺vs忍者(DVD)
 日本の武道家たちと中国武術の達人が闘うというありがちな映画。日本側の主演が倉田保昭なのはまぁいいとして、ヌンチャク使いがどう見てもブルース・リーだったり、槍術の達人が八名信夫だったりします。 いろいろ武術があって極めつけの日本武術が忍術というのは、柔剣道・槍・空手なんかからしてどうなんでしょう。
維新派ヂャンヂャンオペラ 流星(DVD)
 現代の抽象演劇は意味不明で睡眠薬代わりでした。
D坂の殺人事件(DVD)
 江戸川乱歩原作のミステリー。真田広之が女装して自分をモデルにしてあぶな絵を描いていたのはちょっと…。SMがテーマなので少し気色悪くて抵抗感がありました。
東京上空三十秒 特別版(DVD)
 B25の東京空襲を成功させるまでを描いたドキュメント風映画。前半は少しだれ気味。爆撃シーンもあまり迫力ないし。1944年作製だとこんなものなのかな。トラトラトラに比べると随分見劣りがします。
関東無宿(DVD)
 小林旭主演の仁侠映画です。 松原智恵子 や 中原早苗が良かった。脇役の伊藤雄之助もよかった。
パペットマペット ライブ ACT.1 「擬態」(DVD)
 期待したほど面白くなかった。そもそもあまりまとめてみるようなネタじゃないような気がします。
ボルケーノ in N.Y.(DVD)
 ニューヨークの地下に火山というか溶岩流が出現するというパニック映画。水道管堀りたちが海へ誘導するという、どこかで見たことがあるようなストーリーでした。まあまた二級映画でした。
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪奇伝 魔笛 エロイム エッサイム(DVD)
 実写版の ゲゲゲの鬼太郎ですが、悪魔くんがコラボしている作品です。ねこむすめは登場しませんが、水木先生は登場しています。
月曜ドラマランド ゲゲゲの鬼太郎(DVD)
 こちらも実写版です。ねずみ男は竹中直人です。
アホリックス(DVD)
 パロディ映画ですが、マトリックス以外の元ねたの映画は未見なのでもうひとつ面白くなかった。
西遊記リローデッド(DVD)
 なんか変な 西遊記でした。でもイケ面たくさんの映画でよかった。
怪〜ayakashi〜 化猫 (DVD)
  怪シリーズの一作。映像が凝っているというか、色使いが独特でなかなか見所がありました。シリーズの中では一番じゃないでしょうか。
電エース(DVD)
 マニアには人気の特撮ヒーローコメディ。暇つぶし以下の作品。途中で熟睡。
喰いしん坊、大食い開眼篇(DVD)
 大食いばやりなので観てみましたがなんなんでしょうね。しょうもな。でも一応続きも見るつもり。
デッド・オア・アライブ(DVD)
  ゲーム的映画。内容より出演してる女性陣がよし。ケイン・コスギにはもっと頑張って欲しいところです。
少年猿飛佐助(DVD)
 ほのぼのとした忍者アニメでした。40年も前の映画とは思えません。
ああ爆弾(DVD)
 なにやら愉快でおかしい映画でした。一種のとたばたコメディなのですが、映像的にも面白くてよかったです。
巷説百物語・飛縁魔(DVD)
  京極先生おなじみのシリーズ第2弾。なかなかユニークな俳優陣で中でも大杉漣が笑える。
実相寺昭雄の不思議館 議ノ巻(DVD)
  オムニバス形式だがなんかよく分からなかった。マニア向きなのかな。シリーズで4作ありそうだが、もうおなか一杯。
ブラックキャッツアイ(DVD)
  アメリカの実録もの泥棒映画らしいが、実話は男。なのに女泥棒に仕立て上げ、単なるイカレタ不良娘たちの火あそびを描いただけ。やけに水着シーンが多いのは御愛嬌。
水木しげる・妖怪物語1〜3(DVD)
  物語というほどのストーリーはない。言ってみれば水木版妖怪事典か妖怪百科と言ったところ。観てても眠くなるばかりで途中で挫折して通覧せず。
殺人狂時代(DVD)
 仲代達也と天本英世が戦う、ちょっとSFっぽい岡本喜八監督の作品。推理サスペンスの味わいもあってよかった。
怪傑ゾロ(DVD)
  1940年制作のタイロン・パワー版のゾロ映画。ゾロといえばアラン・ドロンというイメージが強くて、ちょっと違和感有り。
鳥〈2006〉 (DVD)
 カラスも怖かったけど、主演の女優の神経質っぽい演技も相当怖かったです。
スノークイーン(DVD)
 雪の女王があまり魅力的じゃなかったので残念。前半は甘ったるい恋愛劇、後半はわけの分からんおとぎ話という感じでした。
メルシィ!人生(DVD)
 愉快な映画でした。上司役のミシェル・ラロックが色っぽくて満足。ゲイの隣人ミシェル・オーモンもよかった。
シンドバッド 黄金の航海(DVD)
 シリーズ物の一つ。冒険活劇の味付けが濃いかな。
ドン・ジュアン(DVD)
 単にわがままな女好き領主の話。主演の役者もたいした事ないし、女優陣ももう一つ。思ったより詰まんなかった。
シンドバッド 虎の目大冒険(DVD)
 シリーズ物の一つ。悪い魔女の息子のだらしなさが目に付きました。ファンタジー色が濃いような気がします。
加藤隼戦闘隊(DVD)
 昭和19年作の国策映画。円谷英二の特撮の原点が見られる。
妖怪大戦争(DVD)
 1968年版のほうの「妖怪大戦争」。妖怪好きにはたまらない作品でした。たいしたスターは出てなくても妖怪が最高。
真説チャイニーズゴーストストーリー(DVD)
 リメイク版ではないほう。あんまり怖くなかったし、女の子ももう一つかな。
上海から来た女(DVD)
 オーソン・ウェルズ監督・主演、奥さんだったリタ・ヘイワース共演のサスペンス映画。筋は結局良く分からなかったけどリタが魅力的で良し。
ギルダ(DVD)
 リタ・ヘイワース主演の白黒サスペンス映画。相手役の男優がもう一つ魅力的じゃなかった。 
(DVD)
 単なる中年夫婦の三角関係をめぐる愛憎劇で、結局最後は心中という結末を迎える話で、 そういう意味では文楽や歌舞伎にある伝統的世話物芝居の一つともいえる。みんな結局は男のだらしのなさが引き起こす悲劇。 しかし、当時の社会主義的せりふまわしには驚かされる。
黒い十人の女(DVD)
月曜日のユカ(DVD)
 加賀まり子が若い頃主演した映画。誰とでも寝るけどキスはダメという風俗嬢みたいな(みたいじゃなくてそのままか)事をいうかわいいけど変な女の子を演じていました。
スノーホワイト白雪姫(DVD)
 おなじみ白雪姫の実写版ファンタジーで、おもしろかった。ヒロインの白雪姫がちょっと仲間由紀恵に似ててあんまりお姫様っぽくなかったけど、かわいいんでOK。
ダンジョン&ドラゴン(DVD)
 安物のRPGゲームのような映画でした。あんまりお金もかけてないようだし、突飛なアイデアもないし、ああやっぱりというシーンばっかり。
京極夏彦 怪 福神ながし(DVD)
 怪シリーズの四作目。出演者がなかなかに贅沢で、荒俣宏や水木しげる、宮部みゆきまでが出演している。その上、 必殺仕事人の主水の上司役が出ていて、「こんなとき中村さんはどこに行ったんだ」とぼやくシーンまでがあり、おなじみの妖怪もたっぷり出てくるので、 なかなかに面白い作品だった。
黄金バット(DVD)
 千葉真一が主演。(と言っても、黄金バットではありません。)飛び回るコウモリはピアノ線でつられているし、ナゾーはぬいぐるみかぶってるし、実にレトロでいい味を出していました。 それとキャプテンウルトラの中田博久が出てたり、青島幸男がおまわりさんやってたり、ヒロインにはなつかしのアイドル高見エミリが出ていて、 懐かしさいっぱいでした。高見エミリって今は鳩山邦夫婦人だそうな。
カフカの「城」(DVD)
 カフカの未完の小説の映画化作品。小説を読んだことがないうえ、映画を観ても良く分からなかった。これも不条理劇なのでしょうね。
京極夏彦 怪 隠神だぬき(DVD)
 京極さんの人気「怪」シリーズの一本。谷啓のたぬきぶりもよかったけど、出演者が結構ぜいたく。
京極夏彦 怪 赤面えびす(DVD)
 京極さんの人気シリーズの実写版。アニメ版の巷説百物語はちょっとグロかったけど、実写版は少し大人しめです。火野正平や笑福亭松之助が出てます。 遠山景織子のおぎんはもうひとつ色気が足りません。
近未来蟹工船レプリカント・ジョー(DVD)
     典型的な失敗した素人映画。見るだけ時間の無駄。
タオの月(DVD)
 阿部寛の出てるSF時代劇。大帝の剣的な味わいの作品。
雀士最強伝説 炎の大三元(DVD)
   小島武夫監修だというが、麻雀放浪記は別にして、麻雀映画はほんとに詰まんない。
天地創造(DVD)
 いわゆる聖書物語です。何度見てもキリスト教の神は好きになれないなぁと思います。
ファントマ電光石化(DVD)
 一作目は劇場で観て、その続編の二作目。007とミンクパンサーとルパン三世をまぜこぜにしたようなフランコメディーらしい映画でした。
ファントマミサイル作戦(DVD)
 シリーズ三作目。今回は舞台がイギリスなのだが、全然ミサイルが出てこなくておかしいなぁと思ってたら、 最後にファントマが逃げ出す際にミサイルで宇宙へ逃げたと見せかけて本当は自転車で逃げ出したというオチで出てきました。原題の「FANTOMAS CONTRE SCOTLAND YARD」というのも、スコットランドヤードが全然活躍しないのでどうかなっと思うし……。
 嵩山少林寺(DVD)
 嵩山少林寺の武僧団のドキュメンタリー。それぞれどの演武も興味深かったが、誰もがあれほど体が柔らかいとは驚きだった。
 幻の湖(DVD)
 東映に続き、今回は東宝50周年記念映画です。ご他聞にもれず北大路欣也やかたせ梨乃、関根恵子、星野知子など多くのスターが出ているのにわけのわからん映画でした。 初めは琵琶湖観光協会か雄琴トルコ協会のピーアール映画のようなヌルーイシーンが続きいつしかノイローゼマラソン女の話になり、 やがて時代劇が始まり、またノイローゼ女の話にもどり愛犬のかたきの作曲家を包丁を持って追いかけていながら最後は追い越して「勝ったわ」はないでしょう。 さらにラストはNASA協力のロケットでの宇宙遊泳のシーン。何なんでしょう?うわさによると公開一週間で打ち切りだったそうですが、納得です。 主演は二時間ドラマに薄幸の美女役で時々出ている南条玲子さんです。演技も二時間ドラマ並みの大仰なものでした。
 探偵事務所23 くたばれ悪党ども(DVD)
 宍戸錠が大活躍の清順映画でした。「23」の2と3を足して5だから、探偵事務所5ができたのかな? お婆さん女優で有名だった初井言栄さんの若い頃の可愛い姿を見られたのも収穫でした。
 麻雀放浪記(DVD)
 真田広之主演ですが、その他の大竹しのぶ・加賀まりこ・名古屋章・加藤健一・高品格・鹿賀丈史・内藤陳・天本英世・鹿内孝などの個性的な役者がたくさん出てて面白かったです。
 名探偵再登場(DVD)
 コロンボでおなじみのピーター・フォークがモテモテの探偵を演じるコメディ映画。姉妹作の名探偵登場のほうが面白いかな。
 ピンクパンサー・コレクター・エディション(DVD)
 ジャン・レノやビヨンセが出てるおなじみクルーゾー警部の新作。「裸の銃を……」よりは楽しめました。
 裸の銃を持つ逃亡者(DVD)
 レスリー・ニールセン主演の『裸の銃』シリーズ。このシリーズはどれを見てもギャグのセンスについてゆけない。

 溝口健二監督作品

雨月物語(DVD)
 溝口健二監督作品。京マチ子の不気味さは見所です.なんか少しだけ格調高いおとぎ話を観てるような気になりました。

名刀美女丸(DVD)
 溝口健二監督が戦争末期に作った映画。お得意の女性モノではなくて、刀鍛冶の復讐劇を描いたもの。
祗園囃子(DVD)
 いま選挙で話題の若尾文子が少女役(舞妓役)で出ている溝口作品です。可愛らしくわがままな舞妓だったんだけど、小暮美千代と比較すると……。 ストーリーはいつもの溝口作品のようにどうかなって思うことばかりです。
楊貴妃(DVD)
 溝口健二監督作品。大変出来の悪い学芸会の芝居を見てる気分でした。史実とも全然違うし、ドラマとしても全く盛り上がらないし、 中国人のはずが全員お公家さんに見えました。溝口監督には平家物語が限界。
噂の女(DVD)
 溝口健二監督作品。田中絹代はよかった。内容は相変わらずダメ男の話。溝口監督のお得意のパターンです。 でも廓の世界を否定しているような肯定しているような中途半端な描き方でした。
新・平家物語(DVD)
  溝口健二監督、市川雷蔵主演作品。芸術祭参加作品なのに、もう一つ盛り上がりがなかったのは、脚本のせい、それとも演出?あるいは演技のせい? 雷蔵の清盛はかっこよかったけど、木暮実千代の母親役は少し中途半端な感じがした。
愛怨峡(DVD)
 溝口健二監督の昭和12年の白黒作品。画面が暗くてちょっと観づらい。情けない男と強く生きる女って、日本はこんな時代からそうだったんだと改めて思いました。

 鈴木清順監督作品

陽炎座(DVD)
鈴木清順監督作。松田優作と大楠道代主演。優作はかっこいいし、大楠道代は妖しく色っぽくて良かった。加賀まりこのお姉さんもきれいだったし、 原田芳雄も相変わらずの不思議で素敵な映画でした。楠田枝理子の金髪の日本髪には笑っちゃいました。演技も学芸会並みだったし。
けんかえれいじ(DVD)
 鈴木清順監督、高橋秀樹主演。今はトンと見かけない硬派な男子学生の喧嘩三昧の日々を画いた愉快な作品。若き日の桃太郎侍も中々良かった。
すべてが狂ってる(DVD)
 鈴木清順監督の初期の白黒作品。青臭いマザコン不良のお話だったと思う。というのも、あまりのつまらなさに途中で熟睡してしまい、全編は見てません。よってこれ以上のコメントなし。
ツィゴイネルワイゼン(DVD)
鈴木清順監督の代表作。原田芳雄と藤田敏八の怪しげで不思議なコンビもよかったけど、なんといっても大楠道代の妖しげな艶っぽさが最高。
悲愁物語(DVD)
 鈴木清順監督、原田芳雄主演の変な映画でした。近所のだいぶ切れた主婦役の江波杏子の演技は見所。 でも最近は現実にもっとユニークな迷惑おばさんがあちこちに出没してるみたいで、その先取りかも。

(5)シリーズもの

 漫画・アニメ・実写版

ギャラリーフェイク Vol.1〜12 いろいろ勉強になって楽しめました。 
NARUTO 4th 巻一〜十二 次はいよいよ大人に近づいたナルトです。 
NARUTO −ナルト− 疾風伝 風影奪還の章  1〜8 新シリーズに突入  
NARUTO −ナルト− 疾風伝 遥かなる再会の章   1〜5 
劇場版−ナルト− 大激突!幻の地底遺跡だってばよ
劇場版−ナルト− 大興奮!みかづき島のアニマル騒動(パニック)だってばよ ともに劇場版です
劇場版−ナルト− 疾風伝 2007年度公開作品。
実写版アストロ球団 全5巻 当時からぶっ飛んだ話だと思ってましたが、実写版があったとは知りませんでした。
実写版悪魔君  Vol1 子どもの頃は面白かった記憶があるんだけど、今見るとちょっと辛いですね。Vol1だけで充分でした。
ワイルド7anotherVol1〜Vo4 新ワイルド7です
ワイルド7 1〜5  実写版ワイルド7です。ひどい内容です。今なら絶対放送禁止。
魁!!男塾 1〜6 中途半端な終わり方をした問題作アニメです。  
劇場版アニメ 魁!!男塾 1〜6   
帝都物語 Vol.1・2・外伝 アニメ版プラス実写版です。 
釣りキチ三平 1〜19完  なつかしの釣りアニメ。
モノノ怪 壱〜伍 座敷童子・海坊主・のっぺらぼう・鵺・化猫 『怪〜ayakashi〜』の1編「化猫」のスピンオフ企画です。
パタリロ! 1〜8〜 なつかしのナンセンスアニメ。
パタリロ西遊記! 1・2・3〜パタリロがゴクウになって大活躍。
エリア88   1〜6 戦闘機まんがの傑作のアニメ版
PAPUA  1〜9完 シュールな笑いで評判だったギャグアニメ。
墓場鬼太郎 1〜4 お馴染みの鬼太郎の原点のアニメ版。

 ドラマ・時代劇

仮面の忍者・赤影 金目教篇1・2 卍党篇1・2 根来篇1・2 魔風篇1・2 今見ても充分楽しめました。怪獣やら円盤やら実に良くできていると思います。
キャプテンウルトラNo1のみ 若かりし小林稔侍の出演作。昔は面白いとおもったんだけどなぁ。一本が限界でした。
怪奇大作戦 セカンドファイル Vol1〜3【ゼウスの銃爪・昭和幻燈小路・人喰い樹】 新作です。旧作の雰囲気はあります。 
ウルトラQ〜dark fantasy〜  Vol1〜Vol3 新作モノです 
ウルトラQウルトラシリーズ第一弾 Vol1〜Vo7 オリジナルです。今見ても充分面白かった。    
シルバー假面 1〜3 女性版シルバー假面 のリメークものです
江戸川乱歩原作、テレ朝、天知茂明智小五郎シリーズ。 天知フリークとしては欠かせぬ一本です。共演した女優さんたちも豪華だこと。妖艶で美女揃いの共演女優の数々を見よ「緑衣の鬼」より 白い人魚の美女【夏純子・朝加真由美】 //「悪魔の紋章」より 死刑台の美女【松原智恵子め稲垣美穂子・かたせ梨乃】//「魔術師」より 浴室の美女【高橋洋子・夏樹陽子】//「吸血鬼」より 氷柱の美女【三ツ矢歌子】 //「暗黒星」より 黒水仙の美女【江波杏子・ジュディ・オング・泉じゅん 】 //黄金仮面 妖精の美女【由美かおる・結城美栄子・山本リンダ 】//「白髪鬼」より 宝石の美女【 金沢碧 , 五十嵐めぐみ , 小坂一也 , 奈美悦子】//「幽霊塔」より 大時計の美女【結城しのぶ・赤座美代子】//「地獄の道化師」より 白い乳房の美女【岡田奈々・白都真理・片桐夕子 】//「妖虫」より 赤いさそりの美女【野平ゆき・永島暎子・宇都宮雅代】//「十字路」より 魅せられた美女【岡田奈々】//「黒蜥蜴」より 悪魔のような美女【小川真由美】//「幽鬼の塔」より 五重塔の美女【片平なぎさ】//「蜘蛛男」より 化粧台の美女【萩尾みどり】//「影男」より 鏡地獄の美女【金沢碧・中島ゆたか】//「化人幻戯」より エマニエルの美女【夏樹陽子】//「湖畔亭事件」より 湖底の美女【野川由美子・松原千明】//「三角館の恐怖」より 炎の中の美女【早乙女愛】//黄金仮面U 桜の国の美女【 古手川祐子・田中麻里】// 「白昼夢」より天使と悪魔の美女【高田美和・美保純】 //「陰獣」より妖しい傷あとの美女【佳那晃子・藤吉久美子 】  // 「盲獣」より白い素肌の美女【叶和貴子】//「パノラマ島奇談」より天国と地獄の美女【叶和貴子】 
探偵事務所5 Another Story 2nd SEASON File 1〜10セカンドストーリーです。なかなか渋い俳優陣が出てます。
アガサ・クリスティのミス・マープル 1〜4 テレビドラマシリーズ。
市川雷蔵主演「眠狂四郎」1「殺法帖」2「勝負」3「円月斬り」4「女妖斬り」5「炎情劍」6「魔性劍 」7「多情劍」8「無頼劍」9「無頼控 魔性の肌」10「女地獄」11「人肌蜘蛛」12「悪女狩り」 
片岡孝夫主演「眠狂四郎 円月殺法」 1〜5 テレビドラマシリーズ。仁左衛門ファンとして必見。
片岡孝夫主演「眠狂四郎 無頼控」 1〜5 テレビドラマシリーズ。上の続編。凄みというか悲壮感が増してきた感じ。後半はなぜかハッピーエンドが多くなってます。
お笑い
現代用語の基礎体力 其の壱・弐 20年以上も前に深夜に日テレでやっていたコント番組。  
現代用語のムイミダス ぶっとい広辞苑 其の壱・弐上記の20年ぶりのリニューアル作品。さすが皆年取ったなぁ。
ホレゆけ!スター☆大作戦 1〜9 生瀬勝久や古田新太が毎週ゲストを迎えるコント番組。
パペットマペットのサイエンスでしょ? 1・2・3 テレビ神奈川で放送中のカルチァー番組。  
クレージーキャッツ メモリアル 1〜4 なつかしのテレビ番組のダイジェスト版。
クレージーキャッツデラックス CRAZY CATS DELUXE  テレビなどでクレイジーキャッツが演じたコントのダイジェスト版。
立川談志ひとり会 第一夜〜第四夜 談志の独演会のDVD。
U字工事北関東ナンバーワン! 新人漫才コンビの初のワンマンライブを収録したもの。
伊藤四郎&小松政夫 in エニシングゴーズ お馴染みの名コンビが繰り広げる二人だけの舞台劇を収録したもの。