齋藤 望 | ![]() |
さいとう のぞむ |
職 | 教授・博物館学芸員 |
専門分野 | 日本美術史 |
研究テーマ | 日本古代・中世の彫刻を主な研究テーマに、美術作品を考察の対象としている。とにかく見ること。息を呑む美しさに立ち尽くすこともあれば、「これなに?」と、訳がわからなくなることもある。時には、あまり感心していなかった作品が、突然輝き出してびっくりする。作品が語りかけてくる微かな声を聞き取り、見る人を惹きつけて止まないその魅力の意味を明らかにしていきたい。
主要論文
「彦根市本隆寺の僧形神像」「伝教大師最澄の肖像─滋賀観音寺像を中心に─」 |
研究業績 | 詳しくはJ-GROBALの研究者データベスをご覧下さい![]() |