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松金 直美
まつかね なおみ
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プロフィール

職・学位 助教・博士(文学)
専門分野 日本近世仏教史
研究テーマ  近世仏教は堕落とも評され、その継承・克服の両視点に立つ研究が蓄積されてきたが、その枠にとらわれない近世仏教像の再構築が求められる。そこで真宗の道場や講またその担い手を通じて民衆の主体的実践が教団仏教を突き動かしていた実態をとらえる一方、仏教教団の自律性と国家権力による宗教統制の関係も視野に入れ、多角的なアプローチから教団仏教である真宗の近世的意味を再検討したい。
主要論文
「近世真宗における〈教え〉伝達のメディア」
「近世後期真宗道場における文化受容
─越中国射水郡葛葉村名苗家蔵書を素材として─」
研究業績 詳しくはJ-GROBALの研究者データベスをご覧下さい
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