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桂華 淳祥
けいか あつよし
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プロフィール

教授
専門分野 東洋史(中国近世史)
研究テーマ  中国近世の社会を仏教教団の活動という視点から考察しようとするのが基本的なテーマ。現在は、地域社会における信仰組織や教化活動の状況、またその中心である寺院の歴史といった事柄を手掛かりとして、仏教が民衆とどのように係わっていたのか、教団が為政者の各種政策にいかに対応し展開していったのかなどの問題に取り組んでいる。領域としては、異なった文化形態が激しく対立する異民族支配国家遼・金・元治下を中心に据えている。また19世紀以降の日本の中国大陸における活動も、中国史の立場からみると異民族勢力の侵入の一例として関心があり、その時代の仏教界の動向にも目を向けている。
主要論文
「宋金代山西の寺院」
「山西からみた元初の仏教─寺院の連繋と法会と─」
研究業績 詳しくはJ-GROBALの研究者データベスをご覧下さい
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