| 福島 重 |  |
| ふくしま かさね |
プロフィール
| 職 | 助教 |
| 専門分野 | 東洋史（中国近世史・仏教史） |
| 研究テーマ | 研究テーマは中国の異民族支配下における華北仏教界を取り巻く情況の把握。特に元代に焦点をあて、漢人僧がそれまでと異なった政権・社会とどのように交流し、いかに受容されていったのかということについて考察することが課題である。現在は河南省嵩山少林寺に現存する石刻史料に注目し、その課題を解く鍵となる少林寺僧の動向と、華北の仏教者統括制度について検討している。
主要論文
「雪庭福裕の傳について」「元代華北の寺院住持について－嵩山少林寺歴代住持を中心に－」 |
| 研究業績 | 詳しくはJ-GROBALの研究者データベスをご覧下さい |
担当授業
詳しくは、大谷大学授業概要（シラバス）をご覧ください。
メッセージ
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ゼミ紹介
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