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金子大栄・鈴木大拙・曽我量深合筆墨跡 [かねこだいえい・すずきだいせつ・そがりょうじんがっぴつぼくせき] 一幅 大谷大学博物館蔵 紙本墨書 軸装 縦135,7×横67,7 昭和36年(1961) 昭和36年(1961)に真宗大谷派が開催した親鸞の七百回遠忌を記念した座談会に参加した鈴木大拙・曽我量深(1875〜1971)・金子大栄(1881〜1976)に竹田淳照氏が乞うて寄せ書きしたもの。この時の座談会は、のち『親鸞の世界』として公刊された。竹田淳照氏旧蔵。 金子大栄「念仏者は無碍の一道なり」 鈴木大拙「そのまま」 曽我量深「唯仏一道独清閑」 ※画像をクリックすると大きい画像をみることができます。 |