学の胎動

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先祖由緒並一類附帳
[せんぞゆいしょならびにいちるいつけちょう]
(鈴木元太郎筆) 一冊


金沢市立玉川図書館近世史料館蔵
紙本墨書  袋綴  縦24,3×横17,8
明治7年(1874)


 大拙の父良準(1822〜76)が本多家(加賀藩の八家の一人)に提出した由緒書及び兄元太郎(1858〜1925)が石川県参事桐山純孝に提出した由緒書。由緒書によると、良準は天保10年(1839)明倫堂(加賀藩藩校)を経て天保13年京都御医師小林豊後守に入門し4年間修行、嘉永元年(1848)に家督を相続し本多家の御用医師となる。明治2年(1869)金沢藩集学所読書教授役、明治三年医学館の医官となる。元太郎は明治7年相続している。大拙は良準の4男鈴木貞太郎として記載されている。


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